e-learningは便利なのか

私が所属する研究室は、e-learningに力を入れてます。

もう何年も前からe-learningって言葉は出てきてるけど、日本では、復旧率が多くないように思います。【間違ってたらごめんなさい。】

なんでかって考えたときに、研究室でお世話になっている方の講演をe-learning化する事になったんだけど、その方は【快く?】OKを出してくれました。

私は直接関われなかったのですが、関わった友人が話していた内容がe-learningが復旧しない根本ではないかと思いました。


「これで、e-learning化しちゃったら、私はいらなくなっちゃうな。」


私が考える、コンテンツ作成側の利点としましては

e-learning化 ⇒ 人間が要らなくなる

ではなくて

e-learning化 ⇒ 講演を行う必要が無くなる ⇒ 時間ができる ⇒ その他の研究・活動が行える

だと思うんです。

ですから、e-learning化することで、講演するということより、講演などのコンテンツ作成に力を入れることができると考えています。

問題点があるとすれば、受講者の反応が見れないという所にあるとおもいます。

実際にe-learningは便利だと思います。

大学で言うと、座学で話を聞くだけなのに学校へ行く無駄。

授業がカブってしまったら、片方しか受けられないっていう不条理さ。

特に、私が通っているレベルの大学では、座学をまともに受けている人なんて一割に過ぎません。

だったら、座学はe-learningで済ませて、学校ではもっと研究や実験を行った方が絶対に有意義だと私は思います。

やめていく人が大量発生しそうですが・・・・・・

まぁ、結論を言いますと、私の通う大学は、あんな水増しな講義を減らして、有意義な講義を増やせって事になりますwww

e-learning関係ないじゃん!!

ってツッコミがあると思いますので、e-learningを実現するために研究室で使用している機材を紹介したいと思います。

Power Rec PLUS


まあ、機能はリンク先で見てください。

かなり、色々なことができる装置です。

実際、研究室のHPの研究紹介などでも使用したり、e-learningで使用したり、会議記録したりと色々できます。

社内に一台どうでしょうか?www